自分がこんなにも節操なく不倫に溺れる
ふしだらな女だったなんて…
旦那は私に全く興味がない。
なんど勇気を振り絞って誘ってもスルッと逃げていく。
水着メーカーに勤める私は
営業不振の煽りを受けてモデルを呼べなという理由で
いやいや水着モデルを引き受けるハメに…
男性の前で肌を露出するのはいつぶりだろう…
は、恥ずかしい…
もっと鍛えておけば良かったかな…
最初はまともに顔をあげることすら出来なかった。
でも…
「すごい似合ってるよ!」「スタイル凄いね!」
男性社員やカメラマン、取引先の方から褒めちぎられて
ずっと隠していたオンナの本性が目覚めてしまった。
チヤホヤされる快感、高揚感、優越感…
これだ…
私が求めていたもの、欲しかったもの…
もっと褒められたい…
もっともっと注目を浴びたい…
もっとオンナとして意識されたい…
過激な水着になるほど私は恥じらいと興奮を覚えた。
男性の突き刺さるような視線が嬉しかった。
グチョグチョに濡れた股間…
旦那がいるとかどうでもよくなって
性欲に身を任せ次々と言い寄ってくる男と…